このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「No way」について解説します。
このフレーズは「ありえない」「まさか」という意味で、驚きや信じられないことを表現するときに使います。また、「絶対にダメ」という強い否定を表すこともあります。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Did you hear that Mark won the lottery?
(マークが宝くじに当たったって聞いた?)
B: No way!
(ありえない!)
使われている英単語について解説します。
- No: 「いいえ」や「否定」を意味する副詞。
- way: 「道」や「方法」を意味する名詞。
「ありえない」や「絶対にダメ」には他の言い方もあります。
- Impossible!
(不可能だ!) - No chance.
(そんなことありえない) - Not a chance.
(ありえない) - That’s not happening.
(そんなことは起こらない) - Absolutely not.
(絶対にダメ)
「ありえない」や「絶対にダメ」の関連フレーズも見てみましょう。
- I can’t believe it.
(信じられない) - Are you kidding me?
(冗談でしょ?) - You’ve got to be kidding me.
(冗談でしょ?) - Are you serious?
(本気なの?) - Nope.
(いや、違う)
これらのフレーズを覚えて、驚きや強い否定を示す際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
No way
(ありえない)
(ありえない)