このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「That’s not right」について解説します。
このフレーズは「それは正しくない」や「それは違う」という意味で、何かが間違っていると指摘したいときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: The meeting is at 3 PM, right?
(会議は午後3時ですよね?)
B: That’s not right. It’s actually at 2 PM.
(それは違うよ。実際は午後2時だよ)
使われている英単語について解説します。
- That’s: 「That is」の短縮形で、「それは」を意味します。
- not: 「~でない」を意味する否定語。
- right: 「正しい」や「適切な」を意味する形容詞。
「それは違う」には他の言い方もあります。
- That’s incorrect.
(それは間違っています) - That’s wrong.
(それは違います) - I don’t think that’s right.
(それは正しくないと思います) - No, that’s not true.
(いいえ、それは本当ではありません) - I disagree.
(私はそうは思いません)
「それは違う」の関連フレーズも見てみましょう。
- Are you sure?
(本当ですか?) - I don’t think so.
(そうは思いません) - Let’s check again.
(もう一度確認しましょう) - I think there’s been a mistake.
(間違いがあると思います) - That’s not what I meant.
(私が言いたかったのはそれではありません)
これらのフレーズを覚えて、間違いや誤解を指摘するときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
That’s not right
(それは正しくない)
(それは正しくない)