このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Come back later」について解説します。
このフレーズは「後で来て」という意味で、何かの用事や話が後回しにされるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I need to speak with the manager. Can you help me?
(マネージャーと話したいのですが、手伝ってもらえますか?)
B: The manager is busy right now. Come back later.
(マネージャーは今忙しいです。後で来て)
使われている英単語について解説します。
- Come: 「来る」を意味する動詞。
- back: 「戻る」を意味する副詞。
- later: 「後で」を意味する副詞。
「後で来てください」には他の言い方もあります。
- Could you return later?
(後で戻ってきてもらえますか?) - Please come back in a bit.
(少ししたら戻ってきてください) - Can you come by later?
(後で寄ってくれますか?) - Check back with me later.
(後でまた連絡してください)
「後で来てください」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’ll be free later.
(後で時間が空きます) - Let’s talk about it later.
(それについては後で話しましょう) - Can we do this later?
(これ、後でやってもいいですか?) - I’m busy right now.
(今は忙しいです) - How about we discuss this later?
(これについては後で話すのはどうですか?)
これらのフレーズを覚えて、タイミングをずらしたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Come back later
(後で来て)
(後で来て)