このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Is there a dress code?」について解説します。
このフレーズは「服装の規定はありますか?」や「ドレスコードはありますか?」という意味で、特定の場面やイベントでどのような服装をすべきか確認したいときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Is there a dress code for the party?
(そのパーティーにドレスコードはありますか?)
B: Yes, it’s formal attire.
(はい、フォーマルな服装です)
使われている英単語について解説します。
- Is: 「〜ですか?」と尋ねる助動詞です。
- there: 「そこに」という意味ですが、ここでは「存在する」を示す言葉です。
- a dress code: 「服装の規定」や「ドレスコード」の意味です。
「服装の規定はありますか?」には他の言い方もあります。
- What’s the dress code?
(ドレスコードは何ですか?) - Do I need to follow a dress code?
(ドレスコードに従う必要がありますか?) - Is there a specific dress requirement?
(特定の服装の指定はありますか?) - Should I wear something formal?
(フォーマルな服装を着るべきですか?) - What should I wear?
(何を着ればいいですか?)
「Is there a dress code?」の関連フレーズも見てみましょう。
- It’s a casual event, so feel free to dress comfortably.
(カジュアルなイベントなので、リラックスした服装でどうぞ) - You need to wear business attire.
(ビジネスの服装が必要です) - Please dress smartly.
(きちんとした服装でお願いします) - It’s a black-tie event.
(それはブラックタイのイベントです) - No dress code, just come as you are!
(ドレスコードはありません、そのままで来てください!)
これらのフレーズを覚えて、服装についての確認が必要な場面で役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Is there a dress code?
(服装の規定はありますか?)
(服装の規定はありますか?)