このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Yo」について解説します。
このフレーズは「やあ」や「ねえ」という意味で、カジュアルな挨拶や、相手の注意を引きたいときに使います。若者の間でよく使われるフレーズで、親しい間柄での会話に適しています。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Yo! What’s up?
(やあ!元気?)
B: Not much. Just chilling. You?
(特に何も。のんびりしてるよ。君は?)
使われている英単語について解説します。
- Yo: 直接的な意味はありませんが、カジュアルな挨拶や注意を引くための表現です。
「やあ」や「ねえ」に似たカジュアルな挨拶の他の言い方もあります。
- Hey.
(やあ) - Hi.
(こんにちは) - What’s up?
(どうしたの? / 元気?) - Sup?
(調子どう? / 元気? ※「What’s up?」の略) - Yo, listen.
(ねえ、聞いて)
「Yo」の関連フレーズも見てみましょう。
- Yo, check this out.
(ねえ、これ見てよ) - Yo, over here!
(ねえ、こっちだよ!) - Yo, how’s it going?
(やあ、調子はどう?) - Yo, let’s hang out.
(やあ、一緒に遊ぼうよ) - Yo, I’ve got something to tell you.
(ねえ、君に話したいことがあるんだ)
これらのフレーズを覚えて、親しい友人やカジュアルな場面で活用してみてください。
実際の発音もチェックしてみてください
Yo
(やあ)
(やあ)