「I’d like that」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’d like that」について解説します。

このフレーズは「そうしたいです」という意味で、相手の提案に対して賛成するときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Would you like to join us for dinner tonight?
(今晩、ディナーに一緒に来ない?)

B: I’d like that. What time should I be there?
(いいね。何時に行けばいい?)

使われている英単語について解説します。

  • I’d: 「I would」の短縮形で、控えめな意思表示を示す表現です。
  • like: 「~が好き」「~したい」という意味の動詞。
  • that: 「それ」を指す代名詞。

「そうしたいです」には他の言い方もあります。

  • That sounds good.
    (それはいいですね)
  • I’d love to.
    (ぜひそうしたいです)
  • That would be great.
    (それは素晴らしいです)
  • I’d appreciate that.
    (ありがたいです)

「I’d like that」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’d enjoy that.
    (それを楽しみたいです)
  • I’d be happy to.
    (喜んでそうします)
  • That works for me.
    (それで問題ないです)
  • That’s a great idea.
    (それは素晴らしいアイデアです)
  • Let’s do that.
    (そうしましょう)

これらのフレーズを覚えて、提案に対する肯定的な返答に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’d like that
(そうしたいです)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました