「By all means」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「By all means」について解説します。

このフレーズは「ぜひ」や「もちろん」という意味で、相手の依頼やお願いに快く応じるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Can I borrow your pen for a moment?
(ペンを少し借りてもいいですか?)

B: By all means.
(もちろん、どうぞ)

使われている英単語について解説します。

  • By: 「~によって」を意味する前置詞。
  • all: 「すべて」を意味する形容詞。
  • means: 「手段」や「方法」を意味する名詞。

「ぜひ」や「もちろん」には他の言い方もあります。

  • Of course.
    (もちろん)
  • Absolutely.
    (絶対に)
  • Feel free.
    (どうぞご自由に)
  • Go ahead.
    (どうぞ)
  • Sure thing.
    (もちろんです)

「By all means」の関連フレーズも見てみましょう。

  • You’re welcome to.
    (どうぞご自由に)
  • No problem at all.
    (全然問題ないです)
  • Be my guest.
    (遠慮なくどうぞ)
  • Help yourself.
    (ご自由にお使いください)
  • Go for it.
    (どうぞやってみて)

これらのフレーズを覚えて、相手の依頼や提案に対して快く返答するときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

By all means
(ぜひ)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました