このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Don’t go anywhere」について解説します。
このフレーズは「どこにも行かないで」という意味で、相手にその場を離れないで欲しいときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I’ll be right back, don’t go anywhere.
(すぐ戻るから、どこにも行かないでね)
B: Okay, I’ll wait here.
(わかった、ここで待ってるよ)
使われている英単語について解説します。
- Don’t: 「do not」の短縮形で、「~しないで」という否定の命令形。
- go: 「行く」を意味する動詞。
- anywhere: 「どこにも」を意味する副詞。
「どこにも行かないで」には他の言い方もあります。
- Stay here.
(ここにいて) - Wait right here.
(ここで待ってて) - Don’t leave.
(離れないで) - Stay put.
(動かないで)
「Don’t go anywhere」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’ll be back in a minute.
(すぐ戻るよ) - Wait for me.
(待ってて) - Hold on a second.
(ちょっと待って) - I’ll be right there.
(すぐそこに行くよ) - Don’t move.
(動かないで)
これらのフレーズを覚えて、相手にその場に留まってほしいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Don’t go anywhere
(どこにも行かないで)
(どこにも行かないで)