「I’ll get right on it」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’ll get right on it」について解説します。

このフレーズは「すぐに取りかかります」や「すぐにやります」という意味で、何かをすぐに始めることを伝えるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Could you send the documents to the client?
(クライアントに書類を送ってくれますか?)

B: Sure, I’ll get right on it.
(もちろん、すぐに取りかかります)

使われている英単語について解説します。

  • I’ll: 「I will」の短縮形で、「私は~するつもりです」を意味します。
  • get right on: 「すぐ~に取りかかる」という意味の表現。
  • it: 「それ」を意味する指示代名詞

「すぐに取りかかります」には他の言い方もあります。

  • I’ll start on it right away.
    (すぐに始めます)
  • I’ll take care of it now.
    (今すぐやります)
  • I’ll handle it immediately.
    (すぐに対応します)
  • I’m on it.
    (今取りかかっています)

「I’ll get right on it」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’ll get to work on that.
    (それに取りかかります)
  • I’ll get started right away.
    (すぐに始めます)
  • Let me take care of that now.
    (今すぐやらせてください)
  • I’ll see to it immediately.
    (すぐに対処します)
  • Leave it to me, I’ll handle it now.
    (任せて、今すぐやります)

これらのフレーズを覚えて、何かをすぐに行動に移す際に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’ll get right on it
(すぐに取りかかります)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました