このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s unfortunate」について解説します。
このフレーズは「残念だ」や「不運だ」という意味で、何かが思い通りにいかなかったり、良くない結果になったことを伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: We had to cancel our trip because of the storm.
(嵐のせいで旅行をキャンセルしなきゃいけなかったんだ)
B: That’s unfortunate.
(それは残念だね)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It is」の短縮形で、「それは~です」という意味。
- unfortunate: 「不運な」や「残念な」を意味する形容詞。
「残念だ」には他の言い方もあります。
- That’s too bad.
(それは残念だ) - It’s a shame.
(それは惜しい) - What a pity.
(なんと残念なことか) - That’s regrettable.
(それは遺憾だ)
「It’s unfortunate」の関連フレーズも見てみましょう。
- It’s disappointing.
(がっかりだ) - I’m sorry to hear that.
(それを聞いて残念です) - What a misfortune.
(なんて不運だ) - That’s not good.
(それはよくないね) - Things didn’t go as planned.
(予定通りにはいかなかった)
これらのフレーズを覚えて、残念な状況や不運な出来事について話すときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s unfortunate
(残念だ)
(残念だ)