このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Just a sec」について解説します。
このフレーズは「ちょっと待って」や「少し待って」という意味で、相手に少しだけ待ってほしいと伝えるときに使います。「sec」は「second(秒)」の省略形です。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Are you ready to go?
(もう出発できる?)
B: Just a sec, I need to grab my keys.
(ちょっと待って、鍵を取らなきゃ)
使われている英単語について解説します。
- Just: 「ちょっと」や「ほんの」を意味する副詞。
- a sec: 「second(秒)」の省略形で、「少しの時間」を意味します。
「ちょっと待って」には他の言い方もあります。
- Just a moment.
(少し待って) - Hold on a second.
(少し待って) - Give me a second.
(ちょっと待って) - Hang on.
(待って)
「Just a sec」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’ll be right with you.
(すぐに伺います) - Wait a minute.
(1分待って) - Let me finish this first.
(これを終わらせてから) - Be with you in a moment.
(すぐに行きます) - Almost done.
(もうすぐ終わるよ)
これらのフレーズを覚えて、少しだけ待ってもらいたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Just a sec
(ちょっと待って)
(ちょっと待って)