このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Can we pay separately?」について解説します。
このフレーズは「別々に支払ってもいいですか?」や「支払いを分けてもらえますか?」という意味で、レストランやカフェなどで会計を分けたいときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Can we pay separately, please?
(別々に支払ってもいいですか?)
B: Of course! How would you like to split the bill?
(もちろん!どのようにお会計を分けますか?)
使われている英単語について解説します。
- Can: 可能性や許可を表す助動詞で、「〜できますか?」の意味です。
- we: 「私たち」という意味の代名詞です。
- pay: 「支払う」という意味の動詞です。
- separately: 「別々に」という意味の副詞です。
「別々に支払ってもいいですか?」には他の言い方もあります。
- Can we split the bill?
(お会計を分けてもいいですか?) - Could we get separate checks?
(別々の会計にしてもらえますか?) - Would you mind splitting the bill?
(お会計を分けていただけますか?) - Can I pay my share?
(自分の分だけ支払ってもいいですか?) - Is it okay if we split the check?
(お会計を分けても大丈夫ですか?)
「Can we pay separately?」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’ll cover this.
(これは私が払います) - Let’s split the bill evenly.
(お会計を均等に分けましょう) - Can you put this on my card?
(これを私のカードで払ってもらえますか?) - Let’s go Dutch.
(割り勘にしましょう) - How do you want to handle the bill?
(お会計はどうしますか?)
これらのフレーズを覚えて、友達や同僚と食事をするときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Can we pay separately?
(別々に支払ってもいいですか?)
(別々に支払ってもいいですか?)