「I’m too busy」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

今回は「I’m too busy」について解説します。

このフレーズは「忙しすぎる」や「とても忙しい」という意味で、自分が何かをする余裕がないほど忙しいときに使います。何かを断るときや、手が離せない状態を説明する際にも便利な表現です。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Can you help me with this task?
（この作業を手伝ってくれる？）

B: I’m too busy right now. Maybe later?
（今は忙しすぎるんだ。あとでいいかな？）

使われている英単語について解説します。

• I: 話し手自身を指す一人称の代名詞。
• am: 動詞「be」の一人称単数形の現在形。
• too: 「〜すぎる」「とても」という意味の副詞。
• busy: 「忙しい」という意味の形容詞。

「忙しすぎる」には他の言い方もあります。

• I’m swamped.
  （手が回らないほど忙しい）
• I’m overwhelmed.
  （圧倒されるほど忙しい）
• I have too much on my plate.
  （抱えていることが多すぎる）
• I’m tied up.
  （手が離せない）
• I can’t take on anything else.
  （これ以上は引き受けられない）

「I’m too busy」の関連フレーズも見てみましょう。

• My schedule is packed.
  （スケジュールが詰まっている）
• I have a lot going on.
  （いろいろやることがある）
• I’m up to my ears in work.
  （仕事に追われている）
• There’s no time to spare.
  （余分な時間がない）
• I’m in the middle of something.
  （何かをしている最中だ）

これらのフレーズを覚えて、忙しくて余裕がないことを伝えたいときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください