「It’s on me」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

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このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「It’s on me」について解説します。

このフレーズは「私のおごりです」や「私が払います」という意味で、自分が支払うことを伝えたいときに使います。「責任は私にある」という意味でも使われることがあります。

実際の会話例を見てみましょう。

A: How much do I owe you for lunch?
(ランチの代金はいくらだっけ?)

B: Don’t worry, it’s on me.
(気にしないで、私が払うよ)

使われている英単語について解説します。

  • It’s: 「It is」の短縮形で、「それは~だ」という意味。
  • on me: 「私の責任で」や「私が負担する」という意味の表現。

「私のおごりだよ」には他の言い方もあります。

  • It’s my treat.
    (私の奢りです)
  • Let me get this.
    (私に払わせてください)
  • I’ll cover it.
    (私が払います)
  • This one’s on me.
    (今回は私のおごりです)

「It’s on me」の関連フレーズも見てみましょう。

  • Don’t worry about the bill.
    (お会計は気にしないで)
  • I’ve got this.
    (私が払うよ)
  • My shout (in British English or Australian English).
    (私のおごりだよ)
  • I’ll take care of it.
    (私が対応します)

これらのフレーズを覚えて、誰かと一緒に食事をしたときにお会計を引き受けるときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

It’s on me
(私のおごりです)

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