このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Make sure to」について解説します。
このフレーズは「~することを確認して」や「必ず~してね」という意味で、相手に何かを確実に行うように頼むときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Don’t forget to lock the door when you leave.
(出るときにドアをロックするのを忘れないでね)
B: Okay, I’ll make sure to do that.
(わかった、必ずやるよ)
使われている英単語について解説します。
- Make sure: 「~を確認する」や「確実に~をする」という意味の表現。
- to: 不定詞を作るための前置詞で、次に動詞が来ることを示します。
「必ず~する」という意味では、他にも以下のような言い方があります。
- Be sure to
(必ず~してね) - Don’t forget to
(忘れずに~してね) - Remember to
(忘れずに~してね) - Make certain to
(確実に~してね)
「Make sure to」の関連フレーズも見てみましょう。
- Make sure to check your email.
(メールを確認してね) - Make sure to bring your ID.
(IDを持ってくることを忘れないでね) - Make sure to follow the instructions.
(指示に従うことを確認してね) - Make sure to call me when you arrive.
(着いたら電話してね) - Make sure to finish your homework.
(宿題を終わらせることを確認してね)
これらのフレーズを覚えて、相手に何かを確実に行うようにお願いする際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Make sure to
(~することを確認して)
(~することを確認して)