このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Everything’s wrapped up」について解説します。
このフレーズは「すべてが片付いた」や「全部終わった」という意味で、何かの作業や問題が無事に終了したときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Is the project done?
(プロジェクトは終わった?)
B: Yes, everything’s wrapped up. Now we can relax.
(うん、すべて片付いたよ。これで一息つけるね)
使われている英単語について解説します。
- Everything: 「すべて」や「全部」を意味する代名詞。
- wrapped up: 「wrap up」は「包む」や「まとめる」を意味する句動詞で、ここでは「終わった」や「片付けた」の意味。
「すべてが片付いた」には他の言い方もあります。
- It’s all done.
(全部終わったよ) - All set.
(すべて準備完了) - Mission accomplished.
(任務完了) - Everything’s taken care of.
(すべて対処済み) - We’re good to go.
(準備は万端だよ)
「Everything’s wrapped up」の関連フレーズも見てみましょう。
- We’re finished here.
(ここでの作業は終わりだ) - That’s a wrap!
(これで終わり!) - It’s over.
(終わったよ) - All done and dusted.
(すべてきれいに片付いた) - Case closed.
(これで一件落着)
これらのフレーズを覚えて、何かを終えたことを伝えたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Everything’s wrapped up
(すべてが片付いた)
(すべてが片付いた)