「Let’s move on」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Let’s move on」について解説します。

このフレーズは「次に進みましょう」や「切り替えましょう」という意味で、会話や作業の流れを変えたいときや次の話題に進みたいときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: We’ve covered this topic thoroughly. Let’s move on.
(この話題は十分に議論しましたね。次に進みましょう)

B: Agreed, what’s next?
(同意です、次は何ですか?)

使われている英単語について解説します。

  • Let’s: 「Let us」の短縮形で、「~しましょう」と相手を促す表現。
  • move: 「動く」「移動する」を意味する動詞。
  • on: 「次へ」「続けて」を意味する前置詞。

「次に進みましょう」には他の言い方もあります。

  • Let’s continue.
    (続けましょう)
  • Shall we move on?
    (次に進みましょうか?)
  • Time to move forward.
    (前に進む時間です)
  • Let’s proceed.
    (進みましょう)

「次に進みましょう」の関連フレーズも見てみましょう。

  • What’s next?
    (次は何ですか?)
  • Let’s change the subject.
    (話題を変えましょう)
  • Let’s get to the next point.
    (次のポイントに進みましょう)
  • Let’s wrap this up and move on.
    (これをまとめて次に進みましょう)
  • Ready to move ahead?
    (次に進む準備はできましたか?)

これらのフレーズを覚えて、会話や作業の流れを変えたいときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Let’s move on
(次に進みましょう)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました