「Same as always」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Same as always」について解説します。

このフレーズは「いつもと同じ」や「変わりないよ」という意味で、特に変化がないことを伝えるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: How’s the work going?
(仕事はどう?)

B: Same as always.
(変わりないよ)

使われている英単語について解説します。

  • Same: 「同じ」を意味する形容詞。
  • as: 「~と同じように」を意味する前置詞。
  • always: 「いつも」を意味する副詞。

「いつもと同じ」には他の言い方もあります。

  • Nothing’s changed.
    (何も変わってないよ)
  • Everything’s the same.
    (すべて同じだよ)
  • Just like before.
    (前と同じだよ)
  • Same old, same old.
    (相変わらずだよ)

「いつもと同じ」の関連フレーズも見てみましょう。

  • Nothing new here.
    (こちらは特に変わりないよ)
  • It’s business as usual.
    (いつも通りだよ)
  • Same routine every day.
    (毎日同じことの繰り返しだよ)
  • Everything’s just like before.
    (すべて前と同じだよ)
  • Life’s been pretty much the same.
    (生活はほとんど同じだよ)

これらのフレーズを覚えて、変わりないことを伝えるときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Same as always
(いつもと同じ)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました