このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Take it outside」について解説します。
このフレーズは「外でやって」という意味で、争いや騒ぎを外で行うように指示するときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Hey, you two! If you’re going to argue, take it outside.
(ねえ、君たち! 口論するなら外でやって)
B: Sorry, we’ll keep it down.
(ごめん、静かにするよ)
使われている英単語について解説します。
- Take: 「持って行く」「運ぶ」を意味する動詞。
- it: 「それ」を指す代名詞。
- outside: 「外で」「外に」を意味する副詞。
「外でやって」には他の言い方もあります。
- Take it somewhere else.
(どこか他の場所でやってください) - Go outside if you need to.
(必要なら外に行ってください) - Let’s move this outside.
(これを外に移動しましょう)
「外でやって」の関連フレーズも見てみましょう。
- Let’s not do this in here.
(ここでこれをしないでください) - Let’s step outside.
(外に出よう) - Please take your conversation outside.
(会話は外でお願いします) - Move this out of here.
(これをここから移動させて) - Let’s go outside and talk.
(外に出て話しましょう)
これらのフレーズを覚えて、外で何かをするように指示する際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Take it outside
(外でやって)
(外でやって)