「Why not?」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Why not?」について解説します。

このフレーズは「どうしてダメなの?」や「もちろん」という意味で、相手に理由を尋ねるときや、断る理由がないときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Let’s go out for dinner tonight.
(今夜、外食しようよ)

B: Why not?
(もちろん/断る理由はない)

使われている英単語について解説します。

  • Why: 「なぜ」を意味する疑問詞。
  • not: 否定を表す副詞。

「どうしてダメなの?」や「もちろん」には他の言い方もあります。

  • Sure, why not?
    (もちろん、いいじゃないか)
  • Sounds good.
    (いいね)
  • Why wouldn’t we?
    (なぜダメなの?)
  • What’s the harm?
    (何が悪いの?)
  • Let’s do it.
    (やってみよう)

「どうしてダメなの?」や「もちろん」の関連フレーズも見てみましょう。

  • What’s stopping us?
    (何が邪魔するの?)
  • There’s no reason not to.
    (やらない理由はないよ)
  • Why not give it a try?
    (試してみたらどう?)
  • No reason not to.
    (ダメな理由はないよ)
  • Why hesitate?
    (ためらう必要はないよ)

これらのフレーズを覚えて、理由を聞くときや、同意するときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Why not?
(どうしてダメなの?)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました