「I’m sick」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’m sick」について解説します。

このフレーズは「気分が悪いです」や「病気です」という意味で、自分の体調が悪いことを伝えるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Can you come to the meeting?
(会議に来られますか?)

B: I’m sorry, I can’t. I’m sick and need to rest.
(ごめんなさい、行けません。病気で休養が必要なんです)

使われている英単語について解説します。

  • I’m: 「I am」の短縮形で、「私は」を意味する主語と動詞。
  • sick: 「病気の」や「具合が悪い」を意味する形容詞。

「気分が悪いです」には他の言い方もあります。

  • I’m not feeling well.
    (気分が良くないです)
  • I’m under the weather.
    (体調が悪いです)
  • I feel ill.
    (気分が悪いです)
  • I’m unwell.
    (体調が良くないです)

「I’m sick」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I have a fever.
    (熱があります)
  • I’m coming down with something.
    (何かの病気にかかりそうです)
  • I’ve caught a cold.
    (風邪をひきました)
  • I’m feeling nauseous.
    (吐き気がします)
  • I need to see a doctor.
    (医者に診てもらう必要があります)

これらのフレーズを覚えて、体調が悪いときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’m sick
(気分が悪いです)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました