このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s almost there」について解説します。
このフレーズは「もうすぐそこです」や「ほぼ到着しました」という意味で、物事が目的地や完成に近づいていることを伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: How much longer until it arrives?
(到着までどれくらいかかりますか?)
B: It’s almost there.
(もうすぐそこです)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It is」の短縮形で、「それは」を意味する主語と動詞。
- almost: 「ほとんど」や「もうすぐ」を意味する副詞。
- there: 「そこ」を意味する副詞。
「もうすぐそこです」には他の言い方もあります。
- It’s nearly there.
(もうほぼそこです) - It’s almost here.
(もうすぐここに来ます) - It’s just around the corner.
(もうすぐ到着します) - It’s close.
(近いです)
「It’s almost there」の関連フレーズも見てみましょう。
- It’s almost done.
(もうすぐ終わります) - We’re almost there.
(私たちはもうすぐ到着します) - It’s on the way.
(向かっています) - It’s just a few minutes away.
(あと数分です) - We’re nearly finished.
(もうほぼ終わります)
これらのフレーズを覚えて、何かが完了または到着に近づいているときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s almost there
(もうすぐそこです)
(もうすぐそこです)