「It’s almost there」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「It’s almost there」について解説します。

このフレーズは「もうすぐそこです」や「ほぼ到着しました」という意味で、物事が目的地や完成に近づいていることを伝えるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: How much longer until it arrives?
(到着までどれくらいかかりますか?)

B: It’s almost there.
(もうすぐそこです)

使われている英単語について解説します。

  • It’s: 「It is」の短縮形で、「それは」を意味する主語と動詞。
  • almost: 「ほとんど」や「もうすぐ」を意味する副詞。
  • there: 「そこ」を意味する副詞。

「もうすぐそこです」には他の言い方もあります。

  • It’s nearly there.
    (もうほぼそこです)
  • It’s almost here.
    (もうすぐここに来ます)
  • It’s just around the corner.
    (もうすぐ到着します)
  • It’s close.
    (近いです)

「It’s almost there」の関連フレーズも見てみましょう。

  • It’s almost done.
    (もうすぐ終わります)
  • We’re almost there.
    (私たちはもうすぐ到着します)
  • It’s on the way.
    (向かっています)
  • It’s just a few minutes away.
    (あと数分です)
  • We’re nearly finished.
    (もうほぼ終わります)

これらのフレーズを覚えて、何かが完了または到着に近づいているときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

It’s almost there
(もうすぐそこです)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました