このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s loud」について解説します。
このフレーズは「うるさいです」や「音が大きい」という意味で、騒音や音量が大きすぎると感じたときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: How is the concert?
(コンサートはどうですか?)
B: It’s loud.
(うるさいです)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It is」の短縮形で、「それは」を意味する主語と動詞。
- loud: 「音が大きい」や「うるさい」を意味する形容詞。
「うるさいです」には他の言い方もあります。
- It’s noisy.
(騒がしいです) - The sound is too loud.
(音が大きすぎます) - It’s deafening.
(耳が痛いほどです) - There’s too much noise.
(音が多すぎます)
「It’s loud」の関連フレーズも見てみましょう。
- Could you turn it down?
(音を小さくしてもらえますか?) - It’s hard to hear anything.
(何も聞こえません) - The volume is too high.
(音量が大きすぎます) - This place is too loud.
(ここはうるさすぎます) - I can’t concentrate with all this noise.
(この騒音では集中できません)
これらのフレーズを覚えて、騒音や音量に対する不満を伝える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s loud
(うるさいです)
(うるさいです)