英語で広がることばの新しい意味

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世界で使われている英語は、発音や文法だけでなく「意味の広がり方」にも違いがあります。同じ単語でも、国や地域によってニュアンスが変わることがあるんです。

たとえば「pants」。アメリカ英語では「ズボン」ですが、イギリス英語では「下着」を意味します。もしイギリスで「I like your pants!」と言ったら、ちょっと変な空気になるかもしれません。逆にアメリカで言えば普通に「そのズボンいいね」という意味です。

インド英語にもおもしろい例があります。「cousin brother / cousin sister」という言い方です。英語本来なら「cousin」だけで十分ですが、インドでは「男いとこ」「女いとこ」を区別するために brother / sister を付けます。これはインドの家族観や人間関係の濃さが反映された表現だといえます。

また、アフリカや東南アジアの英語には、現地の文化や生活習慣に合わせた言葉が取り込まれています。ナイジェリア英語では「to eat rice」は「ご飯を食べる」というより「食事をする」全般を指すこともあるそうです。米が主食の文化がことばに表れていますね。

こうした例を見ると、「世界の英語」はただの「英語のなまり」ではなく、それぞれの地域の文化が映し出された姿でもありますよね。英語を学ぶことは、単に文法や単語を覚えることだけではなく、異なる文化の価値観をのぞくことでもあります。

だから、「正しい英語」かどうかにこだわりすぎなくても大丈夫です。みなさんの英語も、世界の多彩な英語の一部として、立派に存在しています。

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