「運動不足」は、体を動かす機会が少なくなっている状態を指します。英語では「lack of exercise」や「not getting enough exercise」という表現がよく使われます。たとえば「I’m suffering from a lack of exercise(運動不足で困っている)」や「I don’t get enough exercise these days(最近運動が足りていない)」のように言えます。
少しくだけた言い方をするなら、「I’ve been too lazy lately(最近ちょっと怠けてる)」や「I’ve been sitting around too much(座ってばかりいる)」なども自然です。英語では「運動不足」という名詞よりも、具体的な行動や状態を説明する形で表すことが多いのが特徴です。
また、「I need to get more active(もっと体を動かさなきゃ)」や「I should go for a walk(散歩でも行こうかな)」といった言い方もよく使われます。直接「運動不足」とは言わなくても、その気持ちをうまく伝える表現ですね。
医療や健康の話題では「a sedentary lifestyle(座りがちな生活)」という言葉も登場します。「sedentary」は「座ってばかりの」という意味で、「a sedentary job(デスクワーク中心の仕事)」や「a sedentary lifestyle leads to health problems(座りがちな生活は健康問題を招く)」のように使われます。
つまり、「運動不足」は英語では一語ではなく、「lack of exercise」「sedentary lifestyle」「not active enough」など、状況に合わせて言い換えるのが自然です。
