「化粧水」は、英語では一般的に「toner(トナー)」または「lotion(ローション)」と表現します。ただし、どちらを使うかは少し注意が必要です。
まず「toner」は、洗顔後に使って肌を整える液体のことです。スキンケアの順番で「cleanser(洗顔料)」の次に使うことが多いです。英語では「facial toner」や「toning lotion」と言えば、日本の「化粧水」にいちばん近い意味になります。「I use a toner after washing my face.(洗顔後に化粧水を使っています)」というように使えます。
一方「lotion」は、「さらさらした液体」というよりかは「少しとろみのある保湿剤」や「ボディローション」を指すことが多いです。「hand lotion」や「body lotion」と言えば「ハンドクリーム」「ボディミルク」のようなものになります。
また、保湿成分を強調したいときは「hydrating toner」や「moisturizing lotion」という表現もあります。最近ではアジアのスキンケアが注目されていて、「essence(エッセンス)」という言葉もよく使われるようになりました。これは化粧水と美容液の中間のような位置づけで、「K-beauty(韓国コスメ)」の広まりとともに英語圏でも浸透しています。
英語で「化粧水」を表現する場合は、目的やテクスチャーによって「toner」「lotion」「essence」などを使い分けます。英語でスキンケアの話をするときは、「どんなタイプの化粧水か」を意識して言葉を選ぶと、より伝わりやすくなります。
