このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m not really sure」について解説します。
このフレーズは「よくわかりません」や「あまり確信がありません」という意味で、何かについて自信がないときや、はっきりと答えられないときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Do you think it’ll rain tomorrow?
(明日、雨が降ると思いますか?)
B: I’m not really sure.
(よくわかりません)
使われている英単語について解説します。
- I’m: 「私は」を意味する代名詞「I」と、be動詞「am」の短縮形。
- not: 否定を表す副詞。
- really: 「本当に」や「実際に」を意味する副詞。
- sure: 「確信している」を意味する形容詞。
「よくわかりません」には他の言い方もあります。
- I’m not certain.
(確信がありません) - I’m not positive.
(はっきりとは言えません) - I’m unsure.
(自信がありません) - I’m not too sure.
(あまり確かではありません)
「I’m not really sure」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’m not quite sure.
(完全にはわかりません) - Let me think about it.
(少し考えさせてください) - I have no idea.
(全くわかりません) - It’s hard to say.
(何とも言えません) - I’m on the fence.
(決めかねています)
これらのフレーズを覚えて、自信がないときや、考え中のときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m not really sure
(よくわかりません)
(よくわかりません)