このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「That’s disappointing」について解説します。
このフレーズは「それは残念だ」や「それはがっかりだ」という意味で、期待していたことが実現しなかったり、失望したときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I didn’t get the job I applied for.
(応募した仕事に受からなかった)
B: That’s disappointing. I thought you were perfect for it.
(それは残念だね。君にはぴったりだと思ってたのに)
使われている英単語について解説します。
- That’s: 「That is」の短縮形で、「それは」を意味します。
- disappointing: 「失望させる」や「がっかりさせる」という意味の形容詞。
「それは残念だ」や「それはがっかりだ」には他の言い方もあります。
- That’s a letdown.
(それは期待外れだ) - What a shame.
(残念だ) - That’s unfortunate.
(それは残念だ) - I’m disappointed.
(私はがっかりしている) - That’s too bad.
(それは残念だね)
「That’s disappointing」の関連フレーズも見てみましょう。
- That didn’t go as planned.
(それは計画通りにいかなかったね) - I was expecting more.
(もっと期待していたのに) - This is a big disappointment.
(これは大きな失望だ) - That’s a bummer.
(それは残念だよ) - Oh no, that’s a pity.
(ああ、それは残念だね)
これらのフレーズを覚えて、がっかりした気持ちを表現するときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
That’s disappointing
(それは残念だ)
(それは残念だ)