「I need to talk to you」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

今回は「I need to talk to you」について解説します。

このフレーズは「あなたと話をする必要がある」や「あなたに話がある」という意味で、相手に重要な話をする必要があるときに使います。親しい関係でも、ビジネスの場でも使える表現です。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Do you have a moment?
（ちょっと時間ある？）

B: Sure. What’s up?
（もちろん。どうしたの？）

A: I need to talk to you about the new project.
（新しいプロジェクトについて話があるんだ）

使われている英単語について解説します。

• I: 話し手である「私」を指す主語。
• need: 「必要とする」や「求める」という意味の動詞。
• to: 「〜するために」を意味する不定詞のマーカー。
• talk: 「話す」や「会話する」という意味の動詞。
• to you: 相手を指す「あなたに」という表現。

「あなたと話をする必要がある」には他の言い方もあります。

• I have something to discuss with you.
  （あなたと話し合いたいことがある）
• I need a word with you.
  （あなたと少し話がしたい）
• I want to speak with you.
  （あなたと話がしたい）
• We need to chat.
  （ちょっと話がある）
• I’d like to have a conversation with you.
  （あなたと会話したい）
• I have something to tell you.
  （あなたに伝えたいことがある）

「I need to talk to you」の関連フレーズも見てみましょう。

• Can we talk for a minute?
  （少し話せる？）
• I’d like to go over something with you.
  （一緒に確認したいことがある）
• I need your input on something.
  （あなたの意見が聞きたいことがある）
• Could we have a quick chat?
  （ちょっと話せる？）
• Let’s discuss this.
  （これについて話し合おう）
• I’d like to touch base with you.
  （ちょっと情報を共有したい）

これらのフレーズを覚えて、話し合いが必要な場面で使ってみましょう。

実際の発音もチェックしてみてください