「面接」は英語で「interview(インタビュー)」と言います。日本語でも「インタビュー」という言葉を聞くことがありますが、英語では「取材のインタビュー」だけでなく「採用面接」も同じ単語で表されます。
たとえば、「job interview(就職面接)」や「interview for a position(職の面接)」という言い方をします。「I have an interview tomorrow(明日面接がある)」のように、日常でもよく使われる表現です。動詞としても使え、「They interviewed five candidates(彼らは5人の候補者に面接を行った)」のように言うことができます。
また、面接の種類を表す言葉もいくつかあります。「online interview(オンライン面接)」「phone interview(電話面接)」「group interview(集団面接)」など、形式によって言い方が変わります。
面接でよく使われる英語表現をいくつか挙げると、「Tell me about yourself(自己紹介をお願いします)」「What are your strengths and weaknesses?(長所と短所を教えてください)」などがあります。これらは定番の質問で、事前に答えを準備しておくのがポイントです。
「interview」という言葉の語源には「面と向かって話す」という意味が含まれています。単なる試験ではなく、互いを理解し合う場としての会話でもあるんですね。
