「bring up」の意味や使い方を分かりやすく解説|例文・練習問題付き

「bring up」は日常英会話でよく使われる英語の句動詞です。この記事では、「bring up」の主な意味と使い方を、例文とともにわかりやすく解説します。

スポンサーリンク

意味① 話題に出す

「bring up」は「話題を持ち出す」「(会話の中で)提起する」という意味です。会議や日常会話で、何かを話題にするときに使います。

  • She brought up an interesting question during the meeting.
    彼女は会議中に興味深い質問を持ち出した。

ポイント: 「bring up + 話題」の形で使います。

意味② 育てる

「bring up」には「子どもを育てる」という意味もあります。親や保護者が子どもを育てる文脈で使われます。

  • They brought up their children in the countryside.
    彼らは田舎で子どもたちを育てた。

ポイント: 「bring up + 人」の形で使います。

練習問題に挑戦してみよう!

以下の日本語を英語にしてみましょう。

問題:

  1. 彼女はその問題を会議で取り上げた。
  2. 私は都会で育ちました。

解答例:

  1. She brought up the issue in the meeting.
  2. I was brought up in the city.

まとめ

今回は、「bring up」の意味や使い方について、例文を交えてわかりやすく解説しました。「bring up」はよく使われる英語の句動詞で、「話題に出す」「育てる」という意味があります。ここで紹介した例文や練習問題をぜひ活用してください。

bring up
(話題に出す、育てる)
よく使われる句動詞200選|例文と一緒に覚えよう
今回は、日常会話や試験対策に役立つよく使われる句動詞を例文付きで紹介します。句動詞とは、動詞と前置詞…
スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

大岩のいちばんはじめの英文法』は、英語の基礎をしっかり固めたい方にぴったりの一冊です。中学レベルからの超基礎文法を、講義形式でわかりやすく解説。初心者でも安心して学べる内容で、受験やTOEIC、英検にも対応しています。巻末の索引も便利で使いやすいです。➡詳しく見る

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

🔎 Amazonで「英語 参考書」を検索する

英語の句動詞
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました