このシリーズではよく使われる英語の句動詞を解説します
「count on」は日常英会話でよく使われる英語の句動詞です。この記事では、「count on」の主な意味と使い方を、例文とともにわかりやすく解説します。
意味① 頼りにする/当てにする
「count on」は「頼りにする」「当てにする」という意味です。誰かや何かを信頼して、期待するときに使われます。
- You can count on me anytime.
いつでも私を頼っていいよ。
ポイント: 「count on + 人(または物)」の形で使い、「~を頼る」というニュアンスになります。
意味② ~を当てにする/期待する
未来の出来事や結果などを「起こると信じている」「期待している」ときにも使われます。
- We’re counting on good weather for the picnic.
ピクニックには良い天気を期待しているよ。
ポイント: 「count on + 名詞/that節」で、予定や可能性に期待を込めて使います。
練習問題に挑戦してみよう!
以下の日本語を英語にしてみましょう。
問題:
- 私はあなたを頼りにしています。
- 彼らはその計画が成功することを当てにしている。
解答例:
- I count on you.
- They’re counting on the plan to succeed.
まとめ
今回は、「count on」の意味や使い方について、例文を交えてわかりやすく解説しました。「count on」は「頼りにする」「当てにする」といった信頼や期待を表す表現です。信頼関係や予定に関連する英会話でよく使われるので、ぜひ覚えて使ってみてください。
実際の発音もチェックしてみてください
count on
(頼る、当てにする)
(頼る、当てにする)