「go against」の意味や使い方を分かりやすく解説|例文・練習問題付き

「go against」は日常英会話でよく使われる英語の句動詞です。この記事では、「go against」の主な意味と使い方を、例文とともにわかりやすく解説します。

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意味① 逆らう

「go against」は「逆らう」「反対する」という意味で使われます。流れに逆らったり、対立するような行動をとるときに使います。

  • It’s hard to go against your family’s wishes.
    家族の意向に逆らうのは難しい。

ポイント: 「go against + 意見・規則・人」で「~に逆らう」という意味になります。

意味② 不利になる

「go against」は「~に不利に働く」「結果が不利になる」という意味でも使われます。試合や裁判などの状況で、望ましくない結果になることを指します。

  • The decision went against him.
    その決定は彼にとって不利だった。

ポイント: 「主語 + go against」の形で使われることが多いです。

練習問題に挑戦してみよう!

以下の日本語を英語にしてみましょう。

問題:

  1. 私は自分の信念に反したくない。
  2. 彼はルールに逆らった。
  3. 結果は私たちに不利だった。

解答例:

  1. I don’t want to go against my beliefs.
  2. He went against the rules.
  3. The result went against us.

まとめ

今回は、「go against」の意味や使い方について、例文を交えてわかりやすく解説しました。「go against」は「逆らう」「反対する」「不利に働く」という意味で、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われます。ここで紹介した例文や練習問題をぜひ活用してください。

go against
(逆らう、反する)
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