「Wake up」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Wake up」について解説します。

このフレーズは「起きて」という意味で、眠っている人やぼんやりしている人に目を覚ますよう促す際に使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Wake up, it’s already 8 a.m.!
(起きて、もう朝の8時だよ!)

B: Oh no, I overslept!
(ああ、寝坊しちゃった!)

使われている英単語について解説します。

  • wake: 「目覚める」や「起こす」を意味する動詞。
  • up: 「上へ」や「完全に」を意味する副詞で、「wake」と組み合わせて「完全に目を覚ます」というニュアンスを強調します。

「起きて」には他の言い方もあります。

  • Get up.
    (起きなさい)
  • Time to wake up.
    (起きる時間だよ)
  • Rise and shine.
    (さあ、起きよう)
  • It’s morning, wake up.
    (朝だよ、起きて)

「Wake up」の関連フレーズも見てみましょう。

  • You’re still asleep?
    (まだ寝てるの?)
  • Get out of bed.
    (ベッドから出なさい)
  • Are you awake?
    (起きてる?)
  • Wake up and get ready.
    (起きて準備して)
  • Don’t fall back asleep.
    (二度寝しないで)

これらのフレーズを覚えて、寝ている人を起こすときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Wake up
(起きて)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました