このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It was nothing」について解説します。
このフレーズは「大したことではありません」や「どういたしまして」という意味で、誰かに感謝されたときに謙虚に返事をする際に使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Thank you so much for helping me!
(助けてくれて本当にありがとう!)
B: It was nothing.
(どういたしまして/大したことじゃないよ)
使われている英単語について解説します。
- It: 「それ」を意味する代名詞。
- was: 「be動詞」の過去形で、「~だった」を意味します。
- nothing: 「何でもない」や「無価値」を意味する名詞。
「どういたしまして」には他の言い方もあります。
- You’re welcome.
(どういたしまして) - No problem.
(問題ないよ) - Don’t mention it.
(お礼なんていらないよ) - It’s no big deal.
(大したことないよ)
「It was nothing」の関連フレーズも見てみましょう。
- Glad I could help.
(助けになれて嬉しいです) - It was my pleasure.
(こちらこそ喜んで) - No worries.
(気にしないで) - I’m happy to do it.
(喜んでやりました) - Anytime!
(いつでもどうぞ)
これらのフレーズを覚えて、感謝されたときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It was nothing
(大したことではありません)
(大したことではありません)