「Maybe later, thanks」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Maybe later, thanks」について解説します。

このフレーズは「後でね、ありがとう」という意味で、何かの提案や申し出を一度断るが、完全に拒否するわけではないときに使います。丁寧に断る場面でよく使われます。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Do you want some coffee?
(コーヒーいる?)

B: Maybe later, thanks.
(後でね、ありがとう)

使われている英単語について解説します。

  • Maybe: 「たぶん」や「もしかすると」を意味する副詞。
  • later: 「後で」を意味する副詞。
  • thanks: 「ありがとう」を意味する表現。感謝を伝えるカジュアルな言い方。

「後でね、ありがとう」には他の言い方もあります。

  • Perhaps later, thanks.
    (おそらく後で、ありがとう)
  • Not right now, but thanks.
    (今はいいけど、ありがとう)
  • I’ll pass for now, thanks.
    (今はやめておくよ、ありがとう)
  • Maybe another time, thanks.
    (別の機会に、ありがとう)

「Maybe later, thanks」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’ll think about it.
    (考えておきます)
  • Not at the moment, thanks.
    (今はいいけど、ありがとう)
  • I’ll let you know later.
    (後で知らせます)
  • Thanks for the offer, but maybe later.
    (申し出ありがとう、でも後で)
  • Let’s see how it goes.
    (様子を見てみよう)

これらのフレーズを覚えて、丁寧に提案や申し出を断るときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Maybe later, thanks
(後でね、ありがとう)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました