「Carry on」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Carry on」について解説します。

このフレーズは「続ける」や「進める」という意味で、何かをそのまま続けるように促すときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Should we take a break?
(休憩を取ろうか?)

B: No, let’s carry on.
(いや、このまま続けよう)

使われている英単語について解説します。

  • carry on: 「続ける」や「進める」を意味する句動詞。

「続ける」には他の言い方もあります。

  • Keep going.
    (続けて)
  • Continue.
    (続行する)
  • Press on.
    (前進する)
  • Move forward.
    (前に進む)

「Carry on」の関連フレーズも見てみましょう。

  • Don’t stop now.
    (今やめないで)
  • Let’s keep pushing.
    (続けて頑張ろう)
  • Stay the course.
    (このまま進めよう)
  • We’ll carry on with the project.
    (プロジェクトを続けましょう)
  • Carry on as usual.
    (いつも通り続けてください)

これらのフレーズを覚えて、何かを継続するときや中断せず進めたいときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Carry on
(続ける)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました