このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s way too cold」について解説します。
このフレーズは「とても寒い」や「寒すぎる」という意味で、寒さが非常に強いことを強調して表現するときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: It’s way too cold for this time of year.
(この時期にしてはめっちゃ寒いね)
B: I know! I hope it warms up soon.
(ほんとだね!早く暖かくなるといいな)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It is」の短縮形で、「~だ」という意味を持つ。
- way: ここでは「とても」や「かなり」を強調する副詞。
- too: 「~すぎる」を意味する副詞。
- cold: 「寒い」を意味する形容詞。
「とても寒い」には他の言い方もあります。
- It’s freezing.
(凍えるほど寒い) - It’s so cold.
(とても寒い) - It’s bitterly cold.
(ひどく寒い) - It’s icy.
(氷のように寒い)
「It’s way too cold」の関連フレーズも見てみましょう。
- I can’t feel my fingers.
(指の感覚がないくらい寒い) - The temperature dropped a lot.
(気温がかなり下がった) - The wind is biting.
(風が刺すように冷たい) - I need to bundle up.
(厚着しないといけない) - It’s freezing outside.
(外は凍えるように寒い)
これらのフレーズを覚えて、寒さを感じたときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
It’s way too cold
(とても寒い)
(とても寒い)