「Let’s do that」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Let’s do that」について解説します。

このフレーズは「それをやりましょう」や「そうしましょう」という意味で、提案に同意する際や、何かを一緒に始めるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: How about going to the movies this weekend?
(今週末、映画に行くのはどう?)

B: Sure, let’s do that!
(うん、そうしよう!)

使われている英単語について解説します。

  • Let’s: 「Let us」の省略形で、「~しましょう」を意味する表現。
  • do: 「する」を意味する動詞。
  • that: 「それ」を指す代名詞。

「それをやりましょう」には他の言い方もあります。

  • Sounds good.
    (いいね)
  • Let’s go for it.
    (それをやってみましょう)
  • I’m in.
    (私もやるよ)
  • Let’s get started.
    (始めましょう)

「Let’s do that」の関連フレーズも見てみましょう。

  • Let’s go ahead with that plan.
    (その計画で進めましょう)
  • I’m on board with that.
    (それに賛成です)
  • Let’s make it happen.
    (それを実現しましょう)
  • Let’s do it.
    (それをやりましょう)
  • Let’s give it a try.
    (試してみましょう)

これらのフレーズを覚えて、何かを提案したり、一緒に行動する際に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Let’s do that
(それをやりましょう)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました