「Let’s hurry」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Let’s hurry」について解説します。

このフレーズは「急ごう」という意味で、時間がないときや、何かを早く進めたいときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: We’re running late for the meeting.
(会議に遅れそうだね)

B: Let’s hurry, we can’t be late!
(急ごう、遅れるわけにはいかないよ!)

使われている英単語について解説します。

  • Let’s: 「Let us」の省略形で、「~しよう」という意味の提案表現。
  • hurry: 「急ぐ」を意味する動詞。

「急ごう」には他の言い方もあります。

  • We need to hurry.
    (急ぐ必要がある)
  • Let’s move quickly.
    (早く動こう)
  • We should hurry up.
    (急ぐべきだ)
  • We’d better hurry.
    (急いだ方がいい)

「Let’s hurry」の関連フレーズも見てみましょう。

  • Time is running out.
    (時間がなくなってきている)
  • Let’s pick up the pace.
    (ペースを上げよう)
  • We’re in a rush.
    (私たちは急いでいる)
  • No time to waste.
    (無駄にする時間はない)
  • We need to speed things up.
    (物事を急がせる必要がある)

これらのフレーズを覚えて、時間が迫っているときに役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Let’s hurry
(急ごう)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました