このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「There’s no hurry」について解説します。
このフレーズは「急ぐ必要はない」や「慌てなくていい」という意味で、何かを急ぐ必要がないことを伝えるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Do you need this report by the end of the day?
(このレポートは今日中に必要ですか?)
B: No, there’s no hurry.
(いや、急がなくていいよ)
使われている英単語について解説します。
- There’s: 「there is」の短縮形で、「~がある」という意味。
- no: 「ない」という意味の否定語。
- hurry: 「急ぐこと」や「慌てること」を意味する名詞。
「急ぐ必要はない」には他の言い方もあります。
- Take your time.
(時間をかけてください) - No rush.
(急がなくて大丈夫です) - It’s not urgent.
(急ぎではないです) - Whenever you’re ready.
(準備ができたらでいいです)
「There’s no hurry」の関連フレーズも見てみましょう。
- There’s no need to rush.
(急ぐ必要はありません) - We have plenty of time.
(時間は十分あります) - You don’t need to hurry.
(急ぐ必要はありません) - Finish it at your own pace.
(自分のペースで仕上げてください) - We’re not in a hurry.
(私たちは急いでいません)
これらのフレーズを覚えて、余裕を持って進めたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
There’s no hurry
(急ぐ必要はない)
(急ぐ必要はない)