このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「Are you absolutely sure?」について解説します。
このフレーズは「本当に確かですか?」や「絶対に間違いないですか?」という意味で、相手が確信を持っているかどうかを確認したいときに使います。強い疑念や念押しのニュアンスが含まれている表現です。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Are you absolutely sure we’re going in the right direction?
(本当に方向は合っていますか?)
B: Yes, I checked the map twice.
(はい、地図を2回確認しました)
使われている英単語について解説します。
- Are: 主語と述語を結ぶbe動詞で、「〜ですか?」を表します。
- you: 「あなた」という意味の代名詞です。
- absolutely: 「完全に」「確実に」という意味の副詞です。ここでは「間違いなく」というニュアンスを強めています。
- sure: 「確信している」「自信がある」という意味の形容詞です。
「本当に確かですか?」には他の言い方もあります。
- Are you 100% certain?
(100%確かですか?) - Do you really believe that?
(本当にそう思いますか?) - Is there no doubt in your mind?
(疑いは全くありませんか?) - Can you say for sure?
(確実だと言えますか?) - Are you positive?
(間違いないですか?)
「Are you absolutely sure?」の関連フレーズも見てみましょう。
- I need to be absolutely sure.
(私は絶対に確かである必要があります) - Let me double-check, just to be sure.
(確実にするために再確認させてください) - I’m quite confident about it.
(それについてかなり自信があります) - There’s no room for error here.
(ここでのミスは許されません) - It’s better to be safe than sorry.
(後悔するより安全な方が良いです)
これらのフレーズを覚えて、相手に確信の有無を確認したい場面で役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
Are you absolutely sure?
(本当に確かですか?)
(本当に確かですか?)