「I’m afraid so」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’m afraid so」について解説します。

このフレーズは「残念ながらそうです」という意味で、良くないことを事実だと認めるときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Is the meeting canceled?
(会議はキャンセルされましたか?)

B: I’m afraid so.
(残念ながらそうです)

使われている英単語について解説します。

  • I’m: 「I am」の縮約形で、「私は〜です」という意味。
  • afraid: 「恐れている」「心配している」を意味する形容詞。
  • so: 「そう」「そのように」を意味する副詞。

「残念ながらそうです」には他の言い方もあります。

  • I’m sorry to say so.
    (申し訳ないですが、そうです)
  • Unfortunately, yes.
    (残念ながら、はい)
  • Yes, I’m afraid.
    (はい、残念ながら)

「残念ながらそうです」の関連フレーズも見てみましょう。

  • I’m afraid not.
    (残念ながら違います)
  • That’s correct, I’m afraid.
    (残念ながら、その通りです)
  • Sadly, yes.
    (悲しいことに、そうです)
  • I’m afraid it is true.
    (残念ながら、それは本当です)
  • Regrettably, that’s the case.
    (残念ながら、それが現状です)

これらのフレーズを覚えて、相手にとって良くない情報を伝える際に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’m afraid so
(残念ながらそうです)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました