このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m afraid so」について解説します。
このフレーズは「残念ながらそうです」という意味で、良くないことを事実だと認めるときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Is the meeting canceled?
(会議はキャンセルされましたか?)
B: I’m afraid so.
(残念ながらそうです)
使われている英単語について解説します。
- I’m: 「I am」の縮約形で、「私は〜です」という意味。
- afraid: 「恐れている」「心配している」を意味する形容詞。
- so: 「そう」「そのように」を意味する副詞。
「残念ながらそうです」には他の言い方もあります。
- I’m sorry to say so.
(申し訳ないですが、そうです) - Unfortunately, yes.
(残念ながら、はい) - Yes, I’m afraid.
(はい、残念ながら)
「残念ながらそうです」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’m afraid not.
(残念ながら違います) - That’s correct, I’m afraid.
(残念ながら、その通りです) - Sadly, yes.
(悲しいことに、そうです) - I’m afraid it is true.
(残念ながら、それは本当です) - Regrettably, that’s the case.
(残念ながら、それが現状です)
これらのフレーズを覚えて、相手にとって良くない情報を伝える際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m afraid so
(残念ながらそうです)
(残念ながらそうです)