このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I haven’t forgotten」について解説します。
このフレーズは「忘れていない」という意味で、何かを忘れずに覚えていることを伝えるときに使います。特に、相手に安心感を与えたり、大切なことをきちんと覚えていることを強調したいときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Did you remember to bring the documents?
(書類を持ってくるのを忘れなかった?)
B: I haven’t forgotten. They’re in my bag.
(忘れていないよ。バッグの中に入ってる)
使われている英単語について解説します。
- I: 主語「私」を意味する代名詞。
- haven’t: 「have not」の短縮形で、否定の意味を表します。
- forgotten: 動詞「forget」(忘れる)の過去分詞形で、「忘れた」という意味です。
「忘れていない」には他の言い方もあります。
- I remember.
(覚えているよ) - I didn’t forget.
(忘れていなかったよ) - It’s still on my mind.
(まだ頭にあるよ) - I’ve got it covered.
(それは覚えているよ) - It hasn’t slipped my mind.
(忘れたわけじゃないよ) - It’s on my radar.
(頭の中にあるよ)
「I haven’t forgotten」の関連フレーズも見てみましょう。
- I didn’t forget.
(忘れていない) - Don’t worry, I’ve got it.
(心配しないで、覚えているよ) - It’s still fresh in my mind.
(まだ覚えている) - I’m on top of it.
(ちゃんと覚えているよ) - Trust me, I remember.
(信じて、覚えているよ) - It’s in my memory.
(記憶にあるよ)
これらのフレーズを覚えて、大切なことを忘れずに伝えたいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
I haven’t forgotten
(忘れていない)
(忘れていない)