「Remember to」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「Remember to」について解説します。

このフレーズは「~するのを覚えておいてね」や「~するのを忘れないでね」という意味で、何か重要なことを注意喚起するときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Don’t forget to lock the door.
(ドアの鍵をかけるのを忘れないでね)

B: Sure, I’ll remember to lock it.
(もちろん、鍵をかけるのを覚えておくよ)

使われている英単語について解説します。

  • Remember: 「覚えている」や「思い出す」を意味する動詞。
  • to: 動詞の原形と組み合わせて「~することを」という意味を加える不定詞。

「~するのを覚えておいてね」には他の言い方もあります。

  • Don’t forget to.
    (~するのを忘れないで)
  • Make sure to.
    (必ず~してね)
  • Keep in mind to.
    (~するのを心に留めておいてね)

「Remember to」の関連フレーズも見てみましょう。

  • Remember to take your umbrella.
    (傘を持っていくのを忘れないでね)
  • Don’t forget to call me.
    (電話するのを忘れないでね)
  • Make sure to double-check the documents.
    (必ず書類を再確認してね)
  • Keep in mind to back up your files.
    (ファイルをバックアップするのを心に留めておいてね)
  • Remember to send the email by noon.
    (お昼までにメールを送るのを覚えておいてね)

これらのフレーズを覚えて、大事なことを伝えたり、自分自身に注意を促す際に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

Remember to
(~するのを覚えておいてね)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました