このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「That’s doubtful」について解説します。
このフレーズは「それは疑わしい」や「それはどうかな」という意味で、何かに対して疑問を感じたり、信じられないと思ったときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Do you think they’ll finish the project on time?
(彼らがプロジェクトを時間通りに終わらせると思う?)
B: That’s doubtful. They’ve been behind schedule.
(それは疑わしいね。スケジュールが遅れてるし)
使われている英単語について解説します。
- That’s: 「That is」の短縮形で、「それは~です」という意味。
- doubtful: 「疑わしい」や「信じがたい」という意味の形容詞。
「それは疑わしい」には他の言い方もあります。
- I doubt it.
(そうは思えない) - It’s unlikely.
(それはありそうにない) - I’m not sure about that.
(それについてはよく分からない) - That seems unlikely.
(それはなさそうだね)
「That’s doubtful」の関連フレーズも見てみましょう。
- I don’t think so.
(そうは思わない) - That’s questionable.
(それは怪しいね) - I have my doubts.
(疑問がある) - I’m skeptical about it.
(それについては懐疑的だ) - It’s hard to believe.
(信じがたいね)
これらのフレーズを覚えて、何かに対して疑いを表現したいときに役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
That’s doubtful
(それは疑わしい)
(それは疑わしい)