このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「You’re kidding」について解説します。
このフレーズは「冗談でしょう」や「嘘でしょ」という意味で、驚きや信じられない気持ちを表すときに使います。相手の話が信じられない場合や冗談だと思ったときに自然な反応として使えます。
実際の会話例を見てみましょう。
A: I forgot my phone at home again.
(また家に携帯を忘れちゃった)
B: You’re kidding! How do you manage without it?
(うそでしょ!それなしでどうやって過ごしてるの?)
使われている英単語について解説します。
- You’re: 「You are」の短縮形で、「あなたは~だ」を意味します。
- kidding: 「冗談を言う」や「ふざける」を意味する動詞の進行形。
「冗談でしょう」には他の言い方もあります。
- Are you serious?
(本気なの?) - No way!
(まさか!) - You’re joking!
(冗談だよね!) - I can’t believe it!
(信じられない!)
「You’re kidding」の関連フレーズも見てみましょう。
- You’ve got to be kidding me!
(冗談でしょう!) - Really?
(本当に?) - That can’t be true!
(そんなの信じられない!) - You’re pulling my leg!
(からかってるんでしょう!) - Stop joking around.
(冗談はやめてよ)
これらのフレーズを覚えて、驚きや信じられない気持ちを表現する際に役立ててください。
実際の発音もチェックしてみてください
You’re kidding
(冗談でしょう)
(冗談でしょう)