「I’m here to see …」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’m here to see …」について解説します。

このフレーズは「~に会いに来ました」という意味で、訪問の目的を伝えるときに使います。特にオフィスや施設を訪れる際に役立つ表現です。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Good morning. How can I help you?
(おはようございます。どのようなご用件ですか?)

B: I’m here to see Mr. Johnson.
(ジョンソンさんにお会いしに来ました)

使われている英単語について解説します。

  • I’m: 「I am」の短縮形で、「私は~です」を意味します。
  • here: 「ここに」を意味する副詞。
  • to see: 「会うために」を意味する不定詞の表現。

「~に会いに来ました」には他の言い方もあります。

  • I’m here to meet …
    (~に会いに来ました)
  • I came to see …
    (~に会いに来ました)
  • I’m visiting …
    (~を訪ねています)
  • I’d like to speak with …
    (~とお話ししたいのですが)

「I’m here to see …」の関連フレーズも見てみましょう。

  • Do you have an appointment with …?
    (~との予約はお持ちですか?)
  • May I ask who you’re here to see?
    (どなたに会いに来られたのか伺ってもよろしいですか?)
  • He’ll be with you shortly.
    (彼がすぐに参ります)
  • Let me inform them you’re here.
    (あなたが来られたことを伝えますね)
  • Please wait in the lobby.
    (ロビーでお待ちください)

これらのフレーズを覚えて、訪問の際に役立ててください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’m here to see …
(~に会いに来ました)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました