このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「It’s been a long day」について解説します。
このフレーズは「今日は長い一日だった」や「疲れた一日だった」という意味で、忙しい日や大変な一日を振り返るときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: You look tired. Are you okay?
(疲れているみたいだけど、大丈夫?)
B: Yeah, I’m fine. It’s been a long day.
(うん、大丈夫だよ。今日は長い一日だった)
使われている英単語について解説します。
- It’s: 「It is」の短縮形で、「それは」を意味します。
- been: 「be動詞」の過去分詞形で、「〜だった」という意味を表します。
- a: 一つの物や事を指す冠詞。
- long: 「長い」や「長時間」を意味する形容詞。
- day: 「日」や「一日」を意味する名詞。
「今日は長い一日だった」には他の言い方もあります。
- What a day!
(なんて一日だ!) - I’ve had a rough day.
(今日は大変な一日だった) - Today was exhausting.
(今日は疲れる一日だった) - It’s been a tough day.
(大変な一日だった)
「It’s been a long day」の関連フレーズも見てみましょう。
- I’m ready to call it a day.
(もう今日は終わりにしたいよ) - Time to unwind.
(リラックスする時間だね) - Let’s wrap it up.
(切り上げよう) - Glad it’s over.
(終わってほっとしているよ)
忙しい日や疲れた日を表現するときに、ぜひこれらのフレーズを活用してみてください!
実際の発音もチェックしてみてください
It’s been a long day
(今日は長い一日だった)
(今日は長い一日だった)