このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています
今回は「I’m not quite sure yet」について解説します。
このフレーズは「まだよく分かりません」や「まだ確信がありません」という意味で、決断や意見が固まっていないときに使います。
実際の会話例を見てみましょう。
A: Have you decided what you’re going to do this weekend?
(週末に何をするか決めた?)
B: I’m not quite sure yet. I need to think about it.
(まだよく分からないな。考えないとね)
使われている英単語について解説します。
- I’m not: 「私は~ではない」という否定形。
- quite: 「完全には」や「十分には」という程度を示す副詞。
- sure: 「確信している」や「はっきり分かる」という意味の形容詞。
- yet: 「まだ」や「今のところ」という意味の副詞。
「まだよく分かりません」には他の言い方もあります。
- I’m not certain yet.
(まだ確信がありません) - I haven’t decided yet.
(まだ決めていません) - I’m still thinking about it.
(まだ考え中です) - I need more time to decide.
(決めるのにもう少し時間が必要です)
「I’m not quite sure yet」の関連フレーズも見てみましょう。
- It’s hard to say at the moment.
(今のところは何とも言えません) - I haven’t made up my mind yet.
(まだ決心がついていません) - Let me think about it a bit more.
(もう少し考えさせてください) - I’m still weighing my options.
(まだ選択肢を検討しています) - I’ll let you know once I decide.
(決めたら教えますね)
これらのフレーズを覚えて、まだ決められない状況を相手に伝える際に活用してください。
実際の発音もチェックしてみてください
I’m not quite sure yet
(まだよく分かりません)
(まだよく分かりません)