「I’m not quite sure yet」の意味・使い方・会話例・関連フレーズを紹介

スポンサーリンク
このシリーズでは、よく使われる英語のフレーズを解説しています

今回は「I’m not quite sure yet」について解説します。

このフレーズは「まだよく分かりません」や「まだ確信がありません」という意味で、決断や意見が固まっていないときに使います。

実際の会話例を見てみましょう。

A: Have you decided what you’re going to do this weekend?
(週末に何をするか決めた?)

B: I’m not quite sure yet. I need to think about it.
(まだよく分からないな。考えないとね)

使われている英単語について解説します。

  • I’m not: 「私は~ではない」という否定形。
  • quite: 「完全には」や「十分には」という程度を示す副詞。
  • sure: 「確信している」や「はっきり分かる」という意味の形容詞。
  • yet: 「まだ」や「今のところ」という意味の副詞。

「まだよく分かりません」には他の言い方もあります。

  • I’m not certain yet.
    (まだ確信がありません)
  • I haven’t decided yet.
    (まだ決めていません)
  • I’m still thinking about it.
    (まだ考え中です)
  • I need more time to decide.
    (決めるのにもう少し時間が必要です)

「I’m not quite sure yet」の関連フレーズも見てみましょう。

  • It’s hard to say at the moment.
    (今のところは何とも言えません)
  • I haven’t made up my mind yet.
    (まだ決心がついていません)
  • Let me think about it a bit more.
    (もう少し考えさせてください)
  • I’m still weighing my options.
    (まだ選択肢を検討しています)
  • I’ll let you know once I decide.
    (決めたら教えますね)

これらのフレーズを覚えて、まだ決められない状況を相手に伝える際に活用してください。

実際の発音もチェックしてみてください

I’m not quite sure yet
(まだよく分かりません)

スポンサーリンク
英語学習におすすめの本

英語学習におすすめの本を紹介します!

「金フレ」として知られる『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』は、最も定番のTOEIC対策書です。シンプルで効率的に単語を学ぶことができ、日常的な英語力の向上にも役立ちます。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、何度も繰り返し使えるので復習にも最適です。➡詳しく見る

一億人の英文法』(一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法)は、英文法を「感覚」や「イメージ」で学べる本。理論的な説明ではなく、ネイティブスピーカーの直感的な感覚に基づいた解説が特徴です。実際の会話で役立つ文法を学べるため、英語を「話すため」の文法を重視している方に最適です。学習者に親しみやすい口語体で、堅苦しくなく、楽しく進められます。➡詳しく見る

英語耳』(英語耳 発音ができるとリスニングができる)は、英語のリスニング力を向上させたい方向けの本です。英語の音の変化や発音のポイントを理解することで、リスニングスキルを高めることができます。ネイティブが実際に使う音の連結や省略、イントネーションを学べるため、リスニングだけでなくスピーキングにも役立ちます。英語の「音」に慣れたい方向けの一冊です。➡詳しく見る

「英語 参考書」をAmazonで検索する

英語フレーズ
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました